M-07Rの組み立て④(デフギアその②)

M-07R
M-07RRCカー
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前回のデフギアの組み立てから更新日時かなりが経ってしまい恐縮ですが、今回はM-07Rの駆動系の心臓部といえるオイル封入式のデフギアの仮組みを終えて本組みに入ります。

長梅雨でRCカーを走らせることができない中、テレワークも相まって?サクサクと組み立てを進めていきます。

引き続きオイル封入式のデフギアを組み立てます

前回の「①ギアの処理」「②デフギアの仮組み」に続いて、「③デフオイルの漏水予防」「④デフギアの本組み」の手順に進みます。

上の説明図ではデフギアの組み立てはあっさりと1工程にまとめられていますが、パーツ点数が多くRCカーの駆動系の性能の決め手となる重要な組み立てになります。

③デフオイルの漏水予防

M-07Rのオイル封入式デフギアにはOリングやパッキンが付属していてオイルが漏れないようになっていますが、確実に漏れ出てこないようにもう一手間加えます。

防塵・防滴が必要なときにオススメなのが、簡単・お手軽でキッチリ隙間を埋めてくれるバスボンドQです。

上の写真ではテラテラ?していますが、Oリングの組み付け位置とデフギアの本体とカバーの合わせ面にバスボンドQを薄く塗り広げます。

次にパッキンとOリングに被せるシム(MA11)それぞれの片面側のみに、バスボンドQを薄く塗布して一晩寝かせて乾かします。

パーツの両面にバスボンドQを塗布してしまうとパーツの合わせ面に厚みができてしまうので、塗布していない面は組み付けるもう一方のパーツに塗布して厚みを抑えます。

組み付けるパーツの順序や組み合わせやバスボンドQを塗布する面は、仮組みした時に確認しておきます。

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④デフギアの組み立て

バスボンドQがしっかりと乾いたらサクサクとベベルギアまで組み込んで、デフオイルを説明図通りの量で注入します。

今回使用するのは、M-07Rキットに付属する透明の#100000のデフオイルです。

上の写真では量がやや多そうに見えますが、デフジョイントカップをゆっくり回してベベルギアとデフオイルをギアケースの底まで馴染ませて規定の高さにします。

念のため#500000のデフオイルも準備しましたが今回は使わずに、後日セッティング用でもうひとつデフギアを組んだ時にあらためて使う予定です。

Bitly
Bitly

TA06と共通のギアデフ

デフオイルの注入が済んだら説明図通りに組み立てますが、締め付け圧力に偏りが出ないように4本の2x8mmの六角皿タッピングビス(MA4)を均等に締め付けてします。

RCカーでは複数のビスでひとつのパーツを固定することがよくありますが、すべてのビスを可能な限り均等に締め付ける意識を持つと組み付け精度が下がりにくいと思います。

写真を見てお気づきかもしれませんが、シャンパンゴールド色のデフジョイントカップはアルミ製でM-07R付属のオプションパーツです。

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このパーツはTA06 ギヤデフ用アルミデフジョイントカップ (2本)で、スチール製のデフジョイントカップを比べて7.6gの軽量化に貢献してくれています。

特に秀逸なのが白いピンプロテクターという樹脂製のパーツで、ダブルカルダンドライブシャフトドライブシャフトのピンの偏磨耗を防いで駆動系パーツの寿命を延ばしてくれる優れものです。

M-07系はTA06のフロント側の駆動系と共通のパーツなので、TA06のフロントボールデフダイレクトカップリングも使えるため駆動系セッティングの幅も広がっています。

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M-07Rのフロント側でリア側をグイグイ引っ張っていくFWDの特性を考えるとギアデフでセッティングするのが無難そうですが、コーナーが多いコースや滑らかなライン走行だとボールデフも選択肢に入ってくるかもしれませんね。

次はスパーギアを組んで、駆動系を完成させます。

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