DB01の組み立て⑭(メカ載せその①)

DB01
DB01RCカー
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各メカの搭載レイアウトを考える

今回のDB01に搭載するモーター・ESC・受信機のシャーシ搭載位置を決めます。

先に結論をお伝えすると、今回は説明図通りの搭載位置で進めます。

仮搭載してみたところ、ESCと受信機の小型化のおかげで思った以上にモーター周りに空きが確保できたためです。

モーターを冷やしたいけど…

今回のDB01の組み立てではタミチャレタミグラのレギュレーションとなる、OP.1611 タミヤ ブラシレスモーター 02 センサー付 10.5Tを搭載します。

ただDB01のドゥルガのボディは熱が逃げにくく発熱したモーターが冷えず、さりとてタミヤのレギュレーションでは社外のファン付ヒートシンクが使えません。

そのためできる限り熱が逃げるようにモーター周りのメカの密集を避けたかったのですが、ESCと受信機の小型化のおかげでそこそこの空間は作ることができそうです。

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ESC小型化の恩恵

ESCはブラシレスモーターと同様にタミチャレタミグラのレギュレーションとなる、タミヤ ブラシレスESC 03 センサー付を搭載します。

本当はフロント右側のステアリングワイパーの後ろとバッテリー搭載位置の前との間に載せたかったんですが、モーターへの配線に難があって説明図通りの搭載位置になりました。

タミヤのESC03は説明図に載っているESCよりも小型でモーターとの間に2cm以上の空きができたので、余っていたTT-02 ホワイトスペシャルに付属のアルミヒートシンクを搭載できそうです。

Bitly
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短いセンサー用コードに変更

今回のDB01では説明図通りのメカ搭載となるので、モーターとESCの距離がとても近くなります。

ESC03に付属のセンサー用コードは全長29cmと長すぎるので、今回はオプションの短いセンサー用コードに変更します。

16cmサイズと悩みましたが12cmのセンサー用コードはちょうど良い長さだったので、選んで正解でした。

Bitly
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