M-07Rの組み立て⑥(ギア周りの完成)

M-07R
M-07RRCカー
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デフギアにスパーギアとM-07Rのギア周りを組み立ててきましたが、ロアデッキにデフギアとカウンターギアを組み付けて完成させます。

密閉性に難のあるM-07のギア周り

いよいよ駆動系の心臓部であるギア周りを完成させますが、M-07Rのギア周りはギアカバー(K8)を含めすごく複雑な形状をしていて防塵処理に手間がかかる印象です。

ギアカバーを仮組みしてみると隙間がある箇所も散見されるので、説明図の手順に加えて防塵処理を施します。

カウンターギアの組み付け

まずは説明図通りにカウンターギアを組み立てます。

カウンターギア内に納める1150ベアリング(MA7)と840ベアリング(MA9)は、回転時にゴリゴリ感や引っ掛かりがないか事前にチェックしておきます。

説明図には指示はありませんが、ギア部分に加えてカウンターシャフト(MA18)とベアリング(MA7)(MA9)が接触するあたりにごく薄くセラグリスHGを塗布して回転時の摩擦低減を祈願?しますw

Bitly

カウンターギアをギアケース内に仮組みするとややガタツキがあったので、ガタツキがなくスムーズに回転するように0.1mm厚のシムをシャフトに通して隙間を埋めるように調整しています。

Bitly

デフギアの組み付け

カウンターギアの次は、 説明図通りにギア部分にセラグリスHGを薄く塗布したデフギアをギアケース内に組み付けます。

デフギアの左右に取り付けている1510ベアリング(MA6)が軸受けとなって、特に気になるガタツキもなくギアケース内にしっかりと収まってくれました。

デフギアを軽く回してみると、カウンターギア→スパーギアまで特に抵抗なくスムーズに回転してくれました。

もしデフギアにガタツキが感じられる場合は1510ベアリング(MA6)とギアケースの隙間を確認して、隙間がある場合は内径10mmのシムを入れてガタツキを解消します。

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ギア周りの防塵処理

防塵処理として、説明図通りにモータープレート(MA19)にキット付属のスポンジシート(グレイ)を貼ります。

ギアケースカバー(K8)を仮組みするとロアデッキの水平方向と垂直方向の両方向に対して複雑に合わせ面があるため、隙間がある箇所がかなりあります。

このギアケースカバー(K8)は8本のビスでロアデッキに固定されるので仮組み時よりは隙間は解消されると思いますが、念のため隙間部分に追加で防塵処理をしておきます。

バスボンドQで追加の防塵処理

DB01の組み立て時にもご紹介したバスボンドQをギアケースカバー側の隙間部分に薄く塗布して、ロアデッキとギアケースカバーの密着度をしっかりと上げます。

写真だと毛荒れてる梨地のように写っている面が、バスボンドQをごく薄く塗布した箇所になります。

夏の暑い時期だと30分もあれば硬化して柔軟性のあるシリコン皮膜を形成しますが、他に組立作業を進めるので一晩放置してから組み付けます。

Bitly

3x8mmの六角丸ビス8本でカバーを固定

ギアケースカバーに塗布したバスボンドQの硬化が確認できたら、キット付属の六角丸ビス8本でギアケースカバーをロアデッキ側に固定します。

ギア周りのメンテナンスや調整で頻繁に締めたり緩めたりする箇所なので、ビス穴にはビス穴タップを使って前もってタップを切ってビスの締め付け精度を高めておきます。

Bitly
Bitly

これでM-07Rのギア周りの組み立てが完了したので、次は足回りの組み立てに入ります。

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