キット標準パーツで組む
DB01のキット標準パーツで、ステアリングワイパーを組みます。
かつてはオプションでアルミのステアリングがあったようですが、ネットでもお店でも見かけなくなりました。
キット標準の樹脂パーツがかなりしっかりしているので、少し手を加えつつ組んでいきます。
ガタツキを生むフランジパイプ
他のパーツと同様、(BC1)を六角ビスに、(BM5)パーツをオプションのハードタイプのピロボールに置き換える以外はほぼそのまま組みます。
ただフランジパイプ(BM11)と(L8)パーツを合わせるとかなりガタツキがあるので、フランジパイプ(BM11)と(L8)の間に0.2mmのシムを追加します。
(BC1)を締め込むと(BE4)740ベアリングに直に締め込み圧力がかかるので、オプションのアルミスペーサーを挟んで締め込み圧力を均等にします。
Bitly
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850ベアリングに置き換える
ステアリングワイパーをシャーシのステアリングポストに組み付ける時に、キット標準の(BE6)850メタルの台座からオプションの850ベアリングに置き換えます。
実はキット標準の850メタル(BE6)は面もしっかり出ていてステアリングの動きに渋さもなく、わざわざ850ベアリングに置き換える必要は感じません。
他のマシンではベアリングであることが多いこと、オプションのアルミステアリングがもう手に入らないことへの寂しさ?から850ベアリングに換えたのかもしれませんw
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