DB01の組み立て⑰(メカ載せその④)

DB01
DB01RCカー
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ステアリングサーボと受信機

前回はブラシレスモーターとESCを搭載しましたが、今回はステアリングサーボと受信機を取り付けます。

サーボは他のシャーシからもぎ取ってきたwフタバのS9570SVという、ツーリングカー向けのサーボになります。

受信機はサーボと同じフタバのS314SB-Eというアンテナ線がないタイプで、すごく小さくて軽いです。

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サーボの取り付ける

今回のDB01ではキット標準の樹脂パーツに替わって、ステアリングサーボにオプションのアルミパーツを使ってダイレクト感の高いステアリングを目指します。

ステアリングサーボへのオプション投入はこちらを参考にしていただくとして、シャーシへの搭載にはTB-03 アルミサーボステー(R)を使用します。

すでにサーボにこのステーがガッチリ組み付いているので、説明図にある(BB5)と(BC4)に換えてオプションの3x8mmの六角平ビス3x6mmの六角丸ビスでシャーシに固定します。

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受信機を取り付ける

受信機はステアリングサーボのすぐ後ろ側に、強力両面テープを使って取り付けます。

今回搭載のフタバのS9570SVはロープロファイルのため、モーターとの間にかなりの空間ができます。

レースのレギュレーション次第ですが、後日ヒートシンクを追加するなどモーターの熱対策としてこの空間を活かすことができそうです。

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振動によるバッテリーのズレを防ぐ

汎用性を考慮してか、DB01シャーシのバッテリー搭載場所は搭載予定のLF2200-6.6V レーシングパックのサイズよりもやや広くなっていて、バッテリーを搭載すると前後にガタが発生します。

そこでバッテリー搭載位置に100均で扱っている滑り止めシートをカットして座布団のように敷くと、簡単かつ確実にガタを無くすことができます。

滑り止めシートの厚みの分だけバッテリーが高くなったので、マウントネジ(BM14)に2mmのアルミスペーサーを入れてバッテリープレートの取り付け位置を調整します。

これでやっとメカ積みがすべて完了しました!

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